「健康食品」は意外に少ない 2

扱っている「健康食品」も、アガリクスに松の葉ジュース、アロエにブルーベリー、漢方薬に健康茶、ダイエット健康食品に自然健康食品、アメリカの栄養補助食品と、その例を挙げたら切りがありません。


各効用について拾い読みしてみると、「ダイエット」「美容」「滋養強壮」といったうたい文句が目立ちます。


「健康食品」とは健康な人を対象に「今よりやせる」「今よりきれいに」「今より強く」を目的とした食品なのかと、考えさせられてしまいました。


では「健康食品」に関する定義はないのでしょうか?


社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)の資料によれば、健康関連食品は、大まかに

「1 特定保健用食品」

「2 いわゆる健康食品」

「3 健康指向一般食品」


・・・の3つに分類されています。

「健康食品」は意外に少ない

人間誰しも「いつまでも健康でありたい」と思うのは当たり前のことです。


ましてや、ダイオキシン等による汚染、水道水に対する不安、子ども達のアトピー性皮膚炎の増加、こうした現実に直面している今、誰もが現状のままで健康を維持できるのか不安を抱き、「健康にいいもの」と聞いただけで、すぐに飛びついてしまいます。


そうした人間心理に付け込んで、と言っては語弊があるかもしれません。


しかし、不況の時代にあっても、確実に販売実績を伸ばしているのが、健康関連の食品業界ではないでしょうか。


インターネットで、健康食品に関連する「健康食品」は意外に少ない企業を検索したところ、約600件以上の企業名や団体名がリスト項目にあがりました。


「健康食品」に関連したホームページを開設している企業や団体だけでこの数字です。


ホームページを開設している企業や団体の割合からすれば、「健康食品」を扱っている企業や団体は、かなりの数にのぼることになります。

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修学旅行に対しては、そのために必要な情報を与えたり、具体的な日程の世話をするための団体として振興会が作られています。

各地にはセンターがあって、それぞれ責任者のもとに独自の運営をしていますが、営利を目的とせず、旅行が教育的な目的をよりよく果たすための援助を提供することを主旨にしています。


勤労大衆に対しても、とくに夏の休暇を風光明媚な南国で過ごす休暇旅行は大いに奨励されていますが、勤労青年に対して奨励されているものに、「フランスを発見するための休暇」があります。

それは、農村の青年団体と都市の未組織青年を一緒にしてグループをつくり、フランスの工業地帯とか漁業地域などを旅行させて、住民にインタビューしたり、共同生活をしたり、実態調査をしたり、記録や報告をつくってフランスの各地の生活を理解させたり、祖国への愛情を育てたり、青年の責任を自覚させたりするものです。

日本での青年の国内研修に相当するものといっていいでしょう。

このようなプログラムは、リセーなどの高等学校でも試みられています。

フランスでは社会教育の事業を行う多数の団体があり、一般教養、余暇活動、音楽、演劇、スポーツ、農村教育、労働者教育、国際交流などといった多様な領域で、それぞれ自律的な活動を展開しています。

フランスでは、同じ領域の活動をする団体でも、宗派のちがいによって団体がいくつも存在する例が多く、そのために全国的な組織化への傾向は弱く、行政も団体の活動に対してあまり関与しないことを基本にしています。

しかし、そのような団体が主催する事業でも、内容的に宗派性や党派性が少なく、国民の文化芸術や健康福祉を高める上に貢献するような事業に対しては、「青少年・スポーツ・余暇庁」をはじめ、各分野の行政機関はこれに補助金を支出しています。

とくに青少年団体の事業にはそのような性格のものが多いので、とくに第2次大戦後から行政はそのような事業の育成や条件整備に積極的に努力をしています。

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(4)スポーツ活動

フランスでは「学校スポーツ連盟」といった団体があり、地域の子どもたちにスポーッをさせたり、基礎技術を教えたり、学校対抗の競技会を催したりしています。

また、卒業生たちは、フット・ボール、バレー・ボール、バスケット・ボール、卓球などのスポーツ・クラブに入って自由にスポーツを楽しんでいます。

町村対抗の試合をしたり、あるいは「フランス体育連盟」という全国レベルの団体が主催する定期試合に参加したりしているのです。


(5)キャンプ・旅行

キャンプや旅行はフランスの社会教育として大いに奨励されており、ユース・ホステルや休暇コロニーなどの施設が各地に設けられています。

学童に対する休暇コロニーは、戦前は虚弱な子どもを収容する施設でした。

戦後は、学枚の子どもたちを休暇の期間に海辺や山間の自然に恵まれた場所で生活させ、指導員のもとで集団的な生活訓練を与える施設としてひろく利用されています。

また中学生が冬季に学級単位で山で生活する「雪の学級」なども試みられています。


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(2)学校祭

これは、日本の学校の文化祭に該当するもので、一般的には学校行事として行われるのですが、田舎の学校では学校行事というよりはむしろ地域全体の行事になっています。

その内容に地域の伝統や好みが入り、多様な変化をもっています。

一般に行事の中心となるものは演劇で、子どもの劇や地域の大人による劇、両者が入って行う劇など、いろいろ工夫されます。

地域の人びとは舞台を作ったり、衣装や道具の準備をしたり、また地域のアマチュア劇団がその援助をすることがあるそうです。

このほかに、フォークソング、フォークダンス、リズム舞踊、小喜劇などが行われ、子どもたちが色とりど
りの衣裳をつけて家族や地域の人びとの前に現れることが、人びとの最大の楽しみになるのです。


(3)青少年祭

フランスの学校は10月1日に始まり、7月1日に終わります。

学年末が近づいたよい気候の時期に、卒業を祝福するような意味を含めて青少年祭が行われます。

これは数郡の学校が一緒になって、児童や青少年の団体が集まり、花車などをまじえたパレードを行ったり、スタジアムでスポーツやフォーク・ダンスやリズム・ダンスなどを行うものです。

県当局もこれを県の行事として援助しています。

フランスの学校教育 4

この分野の活動は、一般に「学校後および学校周辺の活動」とよばれています。

とくに地域の小学校を中心として、在学児童、卒業生、父兄、地域住民といった人びとによる、地域生活の伝統や慣習を含んだ多様な活動をさしています。

それらの活動は、一般に地域を基盤とする健全な余暇活動を進めて、子どもの健康的な校外生活を育てます。

また、地域の連帯を高めて不幸な子どもを助けたり、成長発達に伴うさまざまな生活経験を豊かにし、道徳的な人間形成を助け、学校教育の目的をよりよく果たしていくことに寄与するものです。

これらの活動には、学校の教師がその中心的な指導者になることが多いのですが、地域の人びとや卒業生たちがボランティア・リーダーになることも多く、また小さい地域をこえて広域での活動が行われることもあります。

つぎに、そのいくつかをあげてみます。


(1)学校子ども会

これはフランス語では一般に「学校での協同生活」とよんでいますが、教師の監督のもとで、子どもたちができるだけ自由な活動をするもので、学校内の子ども会と学校外の子ども会があります。

学校内の子ども会は、日本の児童会や生徒会と同じようなもので、会長、書記、会計といった役員組織をつくり、子どもの想像力を生かしたさまざまな活動をします。

たとえば、動物の飼育、畑や庭づくり、苗木づくり、工作、福引会、映画会、学校祭などが行われます。

また、バザーなどで会の基金づくりをして、映写機やプレイヤーや本などを購入したり、学校食堂や休暇コロニーや修学旅行の経費の一部にあてることもあります。

学校外の活動はわが国の地域子ども会に相当するもので、スポーツ、演劇、祭り・地域行事への参加などがあり、広域の単位でスポLツ大会、演劇大会、文化祭などが行われることもあります。

これらの活動は、学校の授業だけでは得られない生活体験を通じて、感受性や連帯性などの人格的発達や社会性や市民性を育てようとするものです。

日本の子ども会と同じような目的をもつものといえます。

フランスの学校教育 3

このような余暇時代を出現させた責任を果たすために、政府は大衆のための文化的環境を整備したり、スポーツや余暇活動の健全な育成を図るために「スポーツ・余暇庁」を設けました。

とくに運動場やスポーツ施設の普及や、文化、芸術、映画、旅行などの活動を奨励し、それまで学歴水準の低かった大衆に対する補習的性格の強かった社会教育は、これによって顕著に現代的な多彩な活動を展開するようになりました。

このような動きが本格的な展開を示すようになったのは第2次大戦後であって、そこでは次代を担う青少年の教育が重視されました。

1948年に「青少年・スポーツ総局」が、1958年には「青少年スポーツ高等委員会」が設けられ、1963年には「青少年・スポーツ庁」となり、1966年には「青少年・スポーツ省」に昇格。

1969年より、さきに述べたように「青少年・スポーツ・余暇庁」となっています。

このように社会教育の行政組織の変化はやや目まぐるしいですが、この間社会教育の施設の整備と普及、指導者の養成、事業の振興に大きな進展が示されてきたことは注目しなければなりません。

なお、フランスで社会教育の領域に関連の深い行政官庁としては、文化や芸術活動の領域を所管する文化省・健康や福祉の領域を所管する厚生省、農業問題を所管する農務省、労働問題を所管する労働省などがあります。

それぞれ各種の施設を設けたり、事業を行ったり、団体を育成援助したりして、社会教育に関連する諸活動の振興に努力しています。

フランスの学校教育 2

この名称は、いかにも「青少年のスポーツと余暇活動」といった印象を与えます。

しかし、この3つのことばは純然と並列しているので、余暇ということばのなかには成人の余暇活動も含まれているのです。

しかし一般的にいえば、成人の学習活動は成人自身が個人や団体で自由に行うべきものであり、行政はその条件整備や奨励という役割をもつけれども、その活動に直接には関与しない傾向があります。

それに対して青少年教育ないしは青少年活動は、もちろん各団体の自律的な活動を基本にしていますが、行政が積極的にその援助育成を図っていく傾向がみられます。

とくに1959年からの教育改革の進展のなかで、青少年教育の振興には大きな力が注がれています。

社会教育の行政官庁がさきに述べたように、「青少年・スポーッ・余暇庁」とよばれているのには、歴史的な理由があります。

フランスで「余暇」ということばが社会に現れてきたのは1936年のレオン・ブルム内閣による社会改革から。

その年に週40時間労働や有給休暇の制度が定められました。

前者はいわゆる週休2日制であって、これによって一般の勤労大衆も富裕な人びとと同様にかなりの自由時間をもつこととなり、余暇時代ということばが盛んに用いられるようになったのです。

フランスの学校教育

フランスでは、学校教育の中央行政機関は「国民教育省」であり、社会教育の領域を所管する中央行政機関は総理府に直属する「青少年・スポーツ・余暇庁」です。

国民教育省のなかには、初等・中等教育を担当する部局や高等教育を担当する部局などが、教育の計画化を担当する部門と、決定された内容を実施に移す部門に分かれて構成されています。

また、「青少年・スポーツ・余暇庁」には、青少年活動、体育・スポーツ、野外活動、成人教育、社会教育施設などを担当する部局がおかれています。

このように、学校教育と社会教育を所管する省庁が分かれていることは、いずれの領域も文部省によって所管されている日本とは事情が異なっています。

これは学校教育が法令や制度にもとついた公式的な活動であるのに対して、社会教育は基本的に社会生活のなかでの国民の自由な活動であることからきているものと考えられます。

また社会教育を表すことばとして、フランスでは「民衆教育」という語が最もよく用いられます。

近年は「生涯教育」という語が公式的に用いられるようになりました。

社会教育を所管する官庁の名称に「青少年・スポーツ・余暇庁」ということばが用いられているのは、青少年活動とスポーツ活動と余暇活動が、社会教育の具体的な3つの大きな柱になっていることを意味しているのです。

横浜中華街 4

いまは連日大型観光バスが立ち寄って、ますます混雑はひどくなっています。
ゆっくり食事を楽しむためには、いくつかの条件が考えられます。

まず食事時間をずらして、すいている時を選ぶこと。
大飯店でない限り、時間はずれには店の料理人が店のテーブルで食事をしたり、他の店の料理人が集まって食事をする風景に出合います。
昔から料理人の集まる店のものはおいしいというのは間違いのないことのようです。

こんなときはどん欲に彼等の食べっぷりを参考にするのも面白い。

店の主人におすすめ料理を聞いてみることもよいでしょう。
頑固な料理人はそれなりの自信をもっていますから気軽に話しかけてみると、心が通い合って、知識を得ることができます。