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2011年05月 アーカイブ

古代美術 4

浮彫装飾としては渦文とか舌状文とか獅子などが打出されています。


そして、黄金杯(高さ19センチ、ミケネ竪穴墓第4墓出土、前16世紀)。


把手は一つの揚合が多いです。


八重の花形(ロゼッタ)を規則正しく配り、脚部には小環をつらねています。


スマートでまた蒙勢な杯です。


そして前15世紀のものの黄金杯。


ミケネに近いデンドラ(メニディ)で直径7・3mの窃薩墓が発見されました。


その天井は落ちていましたが、盗掘は免れたようで、かなりの財宝が出上方の海面にはイルカが泳いでいます。


銀杯(ミケネ第4墓出土、前16世紀)は銀製ですが、象嵌の杯の一例としてとりあげてみましょう。


低く浅い腹部に22個の戦士の横顔を象嵌しています。


この頭部は金ですが、髪や髭また眼は漆黒のニエロ(黒金・硫黄に銀、銅、鉛などを加えた合金)です。


同じ顔が一様に左をむいています。


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