« 2010年11月 | メイン | 2011年01月 »

2010年12月 アーカイブ

中身は同じで価格は数倍?

「健康食品」に対する認識として、もう1つ気になるのがその価格です。


「健康食品」を購入している人にとって「健康はお金には換えがたい」とか、「同じ効能があっても、高いほうが利くのでは?」と思っている人が多いですね。


たとえば、悪玉コレステロールや食塩中の塩素を体外に排出し、高血圧、動脈硬化を予防すると言われている「キチン・キトサン」。


その原料になっているのはカニやエビの殻などです。


「キチン・キトサン」は医薬品ではなく、特定保健用食品や健康食品として販売されています。


JHFAでは、「キトサン加工食品」はキトサンを50%以上含んでいるもの、「キトサン含有食品」はキトサンを10%以上50%未満含んでいる「健康食品」は意外に少ないもの、という基準を設け、区別しています。


NACS東日本支部食部会が市場調査した結果によれば、キトサン1ビン当たりの価格は1600円から2万8000円まであり、中には12万8000円というものまでありました。


こんな価格差がありながら、成分的な差は余り見当たりません。

労働の変化

労働の機械化は、現実に昇進のためのポストの数が急激にへるものです。


それだけではありません。


ミドルの管理職の地位そのものが、いちじるしく格下げされるのです。


プレーイング・マネージャーなどと恰好いい言葉をかぶせられて、現実にやっていることといえば、係のメンバーと一緒に袋をはこんだり、一緒にテープをチェックしたり、データエラーをチヱックしたりしながら、要するに働きぶりを監督します。


それも単純労働の監督だから、まことに現場監督的です。


もちろん片方での格下げに対応して他方では新しく責任を要する仕事は生まれてきているのですが、そこは技術的老人問題のために、若い年功のない人々にゆだねざるをえません。


・・・こうして、これまでの年功型昇進構造の基盤は、徐々にくずれてきています。


最近になって企業内部でやかましく言われるようになった、実力主義、年功制の打破、課制の廃止、OpenSSO的プロジェクト・チーム制の推進等は、表面どのように立派な理屈がくっついていても、内実は、このような客観的変化へのなしくずしの対応とみるべきでしょう。


現実に昇進すべきポストの数はへりつつあるのです。


どのように実力をみがいても、学習にはげんでもその事実は変わりません。


・・・・私には何となく、企業は何十年かのジグザグのあげく、結局は年功的な昇進の秩序へ復帰するのではないかという予感もあります。

About

2010年12月にブログ「痩せたい食べたい」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2010年11月です。

次のアーカイブは2011年01月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り