フランスの学校教育 6
(4)スポーツ活動
フランスでは「学校スポーツ連盟」といった団体があり、地域の子どもたちにスポーッをさせたり、基礎技術を教えたり、学校対抗の競技会を催したりしています。
また、卒業生たちは、フット・ボール、バレー・ボール、バスケット・ボール、卓球などのスポーツ・クラブに入って自由にスポーツを楽しんでいます。
町村対抗の試合をしたり、あるいは「フランス体育連盟」という全国レベルの団体が主催する定期試合に参加したりしているのです。
(5)キャンプ・旅行
キャンプや旅行はフランスの社会教育として大いに奨励されており、ユース・ホステルや休暇コロニーなどの施設が各地に設けられています。
学童に対する休暇コロニーは、戦前は虚弱な子どもを収容する施設でした。
戦後は、学枚の子どもたちを休暇の期間に海辺や山間の自然に恵まれた場所で生活させ、指導員のもとで集団的な生活訓練を与える施設としてひろく利用されています。
また中学生が冬季に学級単位で山で生活する「雪の学級」なども試みられています。
